おはようございます★
UAE在住のとら🐯です!
UAEやジョージアには仮想通貨のATMがあるどころか、不動産を仮想通貨で購入したりもできるんです。
UAEの話というより、仕事の話に近くなってしまいますが、たまにはこういうまじめなことも書いてみます(笑)
ジョージアで仮想通貨ATMから現金を引き出した話もどうぞ↓(^_-)-☆
仮想通貨は「送金ツール」から「資産運用」へ
コロナ後は前にもまして仮想通貨は、送金の効率化だけでなく、投資・資産形成・実需利用まで広がっています。
今回は、国際送金 → 投資戦略 → 取引所選び → 草コイン投資 → 不動産購入という流れで、最新の活用法を解説します。
これまでは、海外送金のツールとしてしか使っていなかったのですが、時代が仮想通貨に追い付いてきたため、用途が広がりつつあります。
仮想通貨送金のメリットと主要コインの特徴
国際送金をスムーズにする仮想通貨
従来の銀行送金や国際送金と比べて、手数料が圧倒的に安く、送金時間も短縮できます。ただし、利用するコインを間違えると高くついたり時間がかかるのでそこは良く調べてください!下に書きましたが安くて速いので前はリップルなんかをよく使っていました
このように、海外送金の必要がある人は結構前から使っているツールなんですね、、、投資として使う人もいますが、同じくらい送金でも使われていたように思います、、個人間送金(P2P)が非常にスムーズなんです。
主要通貨の特徴(送金に強い仮想通貨)
- ビットコイン(BTC):普及率No.1だが送金速度は遅め
- イーサリアム(ETH):DeFi・NFTで利用範囲が広いがガス代が高い
- リップル(XRP):送金手数料が安く高速
- ステラ(XLM):低コストで国際送金に強い
ポイント:送金目的ならXRPやXLMを選ぶとコストを抑えやすい。
1 仮想通貨投資の基本戦略
現物保有とレバレッジ取引の違い
- 現物保有
→ 仮想通貨を購入して長期保有。値上がり益を狙う王道戦略。
→ メリット:リスクが低い、資産がゼロになりにくい。 - レバレッジ取引
→ 少額で大きなポジションを取れるが、ハイリスク。
→ 初心者は非推奨。まずは現物から。
仮想通貨をまず始める人は、現物がよいとおもいます。
私も仮想通貨歴はそこそこ長いですが、現物保有のみです。上がっても下がっても関係ないので、非常に気が楽で、期限のない宝くじをもっているような感覚です。
ただし、あまりに草コインを買いすぎたので、いくつか消滅(厳密には現在は取引停止)しました(笑)
ある程度価格のついているコインを買うか、価格がつくであろうものにあたりを付けるのも面白いでしょう。
2日本の取引所と海外取引所の比較
日本の取引所(Coincheck・bitFlyerなど)
- 金融庁の監督下 → 安全性・信頼性が高い
- 補償制度あり
- ただし取扱通貨が限定的
日本に住んでいる人は日本の取引所を基本的には使うのですが、取引できるコインがかなり限定されています。
しかし、限定されていても、日本で扱っているコインは私のコインのように消滅したりしないものも多いので、まずは日本の取引所がオススメです!
海外に住んでいる人は、海外の取引所を使うのもよいですが、日本のように補償はされないので自己責任になります。
ドバイに住んでいる人は仮想通貨を触っている人も多いように思います。仮想通貨のプロジェクトをやっている人もいると聞きます。
海外の取引所(Binance・Bybitなど)
- アルトコインや草コインが豊富
- 手数料が安い
- 日本居住者は利用制限あり(日本はバイナンスジャパンになってしまいました。海外の都は別です)
Binanceは良心的な会社だと思うし操作が分かりやすいのでお勧めです。
👉 「仮想通貨ATMでの現金化方法」
3 ステーキングとスワップ型投資
ステーキング
- 通貨をネットワークに預けて報酬を得る
- 長期投資家向き・安定性あり
私もやっています。最初トロンを500入れておいて放置していたら、今525コインに増えていて、とても儲かっているわけではないものの、確実に増えています。
コイン自体の価値も上がっているのでこれは今のところ成功していますね(笑)
スワップ型コイン
- 定期報酬ありだが裏付けが不透明なものも多い
- 信頼性を見極めることが必須
これは初心者には結構危険かなと思います。よい話には裏があるってやつだと思って私は手を付けていません。
これをするのであれば、好きなコインを買ってEarnやステーキングをしてもよいのかも知れません。
ただEarnも取引所が破綻したりすれば無くなってしまうので、その点でも国内の取引所やBinanceは信頼性が高いと思うし、国内の場合は補償される可能性があるので、まずは国内で買えるコインから始めるのがオススメです。
4 草コイン投資で狙う一攫千金
草コインとは?
- 時価総額が低い新興コイン
- 短期間で爆上げする可能性がある一方で、詐欺・消滅リスクも高い
私のコインは一部消滅しました(笑)一応まだあるのですが、基本は放置しているため、上場廃止の通知を見逃して凍結されてしまいました。。。ガーン。
ただし、上がるときはとんでもなく上がります。1000円が4万円になったこともあります。
投資のポイント
- 時価総額・開発チーム・コミュニティの強さを必ずチェック
- 流動性が極端に低いものは避ける
慣れてきたら時価総額はチェックすると変なコインを掴みにくくなるのでおすすめです。
5 仮想通貨で不動産購入する時代
- ドバイでは仮想通貨で不動産購入可能
- エルサルバドルはビットコインを法定通貨に採用
→ 「投資対象」から「決済手段」へと進化中
これからもそのような動きが増えると思います。また、各国で従来の通貨に加えて仮想通貨も発行するかもしれませんよね。
今現在はUSDTというUSDつまり、アメリカドルと連動しているステーブルコインがあります。実質ドルとしてUSDT建てのコイン保有も人気です。
ドルペッグで言うと、私が住んでいるUAEもドルと連動している通貨です。香港ドルも同じですね。
USDTは民間のコインですが、このようなものを今後国家がもつこともあり得ない話ではないでしょう。
現在すでにドバイでは不動産の購入を仮想通貨でも行えます。
現物で草コインから始めれば、数百円から買えて、現物なので買った額以上の損はないので、宝くじを買ったつもりで少しやってみると、急に仮想通貨を使う日が来ても慌てなくすむかもしれません。
そう思って私は始めました(笑)
まとめ:投資・送金・実需を一体で考える
- 送金コスト削減+グローバル送金に強い
- 現物保有で安全な資産運用
- 草コイン・不動産など多様な投資先
→ 2025年、仮想通貨は投資と実需を兼ね備えた資産クラスへ
FAQ(よくある質問)
Q1:仮想通貨送金はどれくらい時間がかかる?
→ コインによるが、XRPやXLMなら数秒~数分で完了。
Q2:ステーキングの利回りはどれくらい?
→ 通貨とプラットフォームによるが、年率1~10%程度が一般的。
Q3:草コインで安全な投資は可能?
→ 完全な安全はない。ホワイトペーパーと開発状況を必ず確認。時価総額は必ず確認。
Q4:仮想通貨で不動産を買う場合の注意点は?
→ 対応業者の信頼性・税制・送金制限を事前確認。
お読みいただきありがとうございました。
せっかく税制優遇されている海外に住んでいるのだったら、まずは数百円からやってみるのもよいと思います☆では★




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