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【2025年最新版】エジプトのお土産徹底ガイド|紅茶・オリーブオイル・はちみつ・雑貨まで完全紹介

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エジプト旅行に行ったら欠かせないのが「お土産探し」。

歴史ある国ならではの伝統工芸品から、日常で使える食品やコスメまで幅広いアイテムが揃っています。

今回は、実際に現地で購入できるお土産と価格相場を詳しくまとめました。

エジプトならではの紅茶オリーブオイルスカラベの置物からボディクリームまで、観光客に人気の商品を実際の値段と共に紹介します。

エジプト紅茶のお土産|有名ブランドをチェック

El Arosa Tea(エル・アローサ・ティー)とは

El Arosa Tea(エル・アローサ・ティー)はエジプトの代表的なお土産

エジプトの家庭で圧倒的な人気を誇る紅茶が「El Arosa Tea(エル・アローサ・ティー)」です。

赤いパッケージに女性の横顔が描かれたデザインで、エジプトのどの家庭にも常備されていると言われるほど日常に根付いています。

味わいは濃厚でしっかりとしたコクがあり、砂糖をたっぷり入れたりミルクティーにして飲まれるのが一般的です。

現地の人々は一日に何度もこの紅茶を口にするほど愛しており、友達のエジプト人に「買ってきたよ」と見せたらとても喜ばれました。

価格も手ごろでスーパーや市場で簡単に入手できるため、旅行者のお土産にも最適。

ティーバッグタイプとリーフタイプがあり、どちらも香り高く、素朴で力強い味わいが魅力です。

エジプト文化を体感できる代表的な一品としておすすめです。

小さいコブクロが30円程度なので、バラマキにもよいと思いました!

アフマドティー(Ahmad Tea)

エジプトでよく見かける英国発祥のブランドが「アフマドティー」

現地スーパーや空港の免税店でも簡単に手に入ります。

エジプトでは特に「ブラックティー」「アールグレイ」が人気で、甘党が多いエジプト人は角砂糖をたっぷり入れて飲むスタイルが一般的。

価格は日本よりも安く、100バッグ入りで150〜300ポンド(約450〜900円)程度とお得。

品質も安定しており、旅行中にホテルで出される紅茶がこのメーカーであることも多いです。おしゃれなパッケージなので贈り物にも最適です。

リプトン(Lipton)

世界的に有名な「リプトン」もエジプトでは定番中の定番。

街角のカフェやレストランで出てくる紅茶はリプトン製であることが多いです。

日本ではスーパーでよく見るブランドですが、エジプトではより手軽な価格で入手可能。

例えば25バッグ入りで50ポンド前後(約200円)とかなりリーズナブルです。

旅行者にとっても「日常使いできる紅茶を現地価格で買える」という魅力があり、大量に購入して職場や友人へのバラマキ土産として重宝します。

日常的に愛される味だからこそ安心して持ち帰れる一品です。

カルカデティー(ハイビスカスティー)

エジプトを代表する伝統的なお茶が「カルカデ(ハイビスカスティー)」。

アラビア語で「カルカデ」ハイビスカスのこと。

鮮やかな赤色と、ほんのり酸味のあるさっぱりとした味が特徴です。日本で買うよりも色が濃く出る気がします。

冷やして飲めば爽やかで、砂糖を入れれば甘酸っぱいデザートドリンクのように楽しめます。

観光地やスーパーでも手軽に購入でき、100グラムあたり20〜50ポンド程度(約60〜150円)。エジプトでは健康効果も期待されており、血圧を下げる働きがあるといわれているため、お土産としても人気。

乾燥ハイビスカスの花びらが袋詰めされているものを買えば、家庭でも手軽に本場の味を楽しめます。

エジプトのオリーブオイル|世界が注目する名産品

エジプトはオリーブの名産地で、UAEでもよくカットオリーブを買ってきてサラダに入れて食べています。

エジプトは中東・地中海沿岸の国として、オリーブの生産が盛んな地域。

特にシナイ半島やデルタ地帯では高品質のオリーブが育てられ、昔から人々の食生活に欠かせない存在でした。

スーパーにはエジプト産100%のオリーブオイルがずらりと並び、料理好きの旅行者にとっては嬉しいお土産。

サイズも小瓶から2リットルの大容量まであり、価格も日本に比べて格段に安いです。

現地ではパンにつけたり、サラダにかけたりと家庭で日常的に使用されており、まさに生活に根付いた味といえます。

オリーブオイルのランクと酸度(ACID値)

オリーブオイルには国際的な品質基準があり、特に重要なのが酸度(ACID値)。

エキストラバージンオリーブオイルは酸度0.8%以下であることが条件とされ、香りや風味も豊かです。

一方、バージンオイルは2%以下、ピュアや精製オイルはさらに加工が施されているため風味は劣ります。

エジプトで売られている高品質な商品には「100%エジプシャンオリーブ」と記載があり、ブレンドではない純粋なオリーブオイルであることをアピールしています。

これが日本で買うと輸入コストが加わり値段が数倍になるため、現地での購入は大きなメリットです。

価格差について

実際にエジプトでエキストラバージンオリーブオイルを購入すると、500mlボトルでおよそ150〜200ポンド(約450〜600円)程度。

日本のスーパーで同等品質の輸入品を買うと2000〜3000円はするため、価格差は2〜3倍以上になります。

特に現地ブランドのものは輸入流通していないため、旅行で買って帰る価値は大きいです。

軽量ボトルのタイプを選べば持ち帰りやすく、調味料として毎日の食卓で使うだけで「エジプト旅行の余韻」が感じられるはずです。

お土産として贈ればグルメな方にも喜ばれる逸品でしょう。

エジプト土産としてのへちま

エジプトのAttaba市場で120円でこの大きさのへちまを買いました。これでも小さい方です。

エジプトのスーパーや市場でよく見かける生活雑貨の一つが「へちま」。

乾燥させた繊維部分がスポンジ状になっており、食器洗いや体を洗うナチュラルスクラブとして重宝されています。

化学製品を使わない天然素材のため、敏感肌の人やエコ志向の方へのお土産としても人気です。現地では小さいもので20〜30ポンド(約60〜90円)、大きめサイズでも50程度(約150円)と安価に購入可能。

観光地よりも地元スーパーや市場の方が手頃に手に入るのでおすすめです。

旅行中に自分用に使い始める人も多く、自然な泡立ちとマッサージ効果で肌がつるつるになる実感があります。

軽くてかさばらないため、持ち帰りやすい実用的なお土産のひとつです。

私もAttaba市場で買いましたが、ふかふかです!!!!!

エジプトの1ポンド硬貨

エジプトの1ポンド。ツタンカーメンのデザインが主に流通している。

エジプト旅行で印象に残るコインのひとつが、1ポンド硬貨です。

直径は日本の100円玉ほどで、中央に銀色、外側に金色を配したバイメタルデザインが特徴。

表面にはツタンカーメンのマスクなどエジプトらしいモチーフが描かれており、お土産としても人気があります。

1枚わずか約3円という価値ながら、その見た目の可愛さからコレクションしたくなる人も多いでしょう。

ただし、実際には国内でほとんど流通しておらず、銀行でも両替してもらえないことが多く驚かされます。

駅や小さな商店ではお釣りの用意がなく、大手スーパーや鉄道駅の窓口など限られた場所でしか手に入りませんでした。

ネット上では簡単に手に入るように紹介されることもありますが、実際は現地でも集めるのに苦労するほど。

出会えたらぜひ大切に持ち帰りたい記念硬貨です。

エジプトで見つけた食材土産

エジプト土産の食材。紅茶やオイルが軽いしやすい。

そばめし用のそば

エジプトのスーパーで見つかるのが、実は「そば(ヌードル)」系の商品。

日本のような本格的な蕎麦ではなく、小麦粉やそば粉をブレンドした乾麺が主流です。

見た目はインスタントヌードルに近く、家庭料理として使われています。

価格は1袋20〜30ポンド(約100〜150円)程度で、手軽に買える点が魅力。

日本の「そばめし」のように炒め物と合わせても美味しく、エジプトでの食文化と日本の料理アレンジを組み合わせるのも面白い使い方です。

お土産としては珍しいですが、料理好きな人には喜ばれる一品になります。

そばめしは牛のギーで作られるので、ギーと一緒に買って帰ってくるのもよいかも。日本ではなかなか手に入らないし高いですが、エジプトでは日本のしょうゆのようによく使うので安価です。

ギー(Ghee)とは?

エジプト料理にはギーがよく使われる。主食のそばめしにはこれがふんだんに使われている

ギーは、バターを煮詰めて水分やタンパク質を取り除いたインド・中東発祥の「澄ましバター」の一種で、古代から健康食材として使われてきました。

常温保存が可能で酸化しにくく、芳醇な香りとコクのある味わいが特徴。

エジプトでも日常的に調理油として用いられ、米料理やパン作り、デザートまで幅広く活躍します。

バターよりも消化に優しいとされ、アーユルヴェーダでは「心身を整える油」として珍重されてきました。

旅行者にとっては「エジプトの台所を感じられる味」としてユニークなお土産になります。

ギーの種類と価格

エジプトでは牛乳由来のギーと水牛乳由来の「バッファローギー」が売られています。

地元の人によれば、風味が濃厚でクセが少ないバッファローギーが特におすすめとのこと。安いものは植物性のものでマーガリンと同じ感じでエジプトの人で買えるならばなるべく避けるそう。

スーパーでは大きな缶で100〜200ポンド(約300〜600円)、要冷蔵の瓶入りはそれより高い場合もありました。

選ぶ際には「100%ピュア」と明記されているものを選ぶと安心。

日本で購入すると輸入品で倍以上の価格になるため、現地で買うメリットは大きいです。

パンやご飯にひとさじ加えるだけで、エジプトの家庭料理の味を再現できます。

チョコソース・バニラエッセンス

これは、私がUAEに住んでいるからというのもあるのですが、普段使いの調味料も安かったので買いました。エジプトは調味料やスイーツ関連の商品が意外に充実しています。

チョコソースやバニラエッセンスといった製菓材料も、UAEより安く購入でき、しかもエジプト産であることが多いのが特徴。

日常的にお菓子作りや料理に使えるため、自分用にまとめ買いする旅行者も少なくありません。

特にバニラエッセンスは小瓶で20ポンド前後(約60円)、チョコソースは50円程度(約150円)で手に入ります。

生活感のあるお土産としておすすめです。

エジプトのはちみつ土産

エジプトははちみつも有名!色んな種類の味のはちみつが安価に手に入る

白いはちみつの魅力

エジプトははちみつも有名で、スーパーや市場に豊富な種類が並びます。

前からUAEで見かけて食べてみたかった「白いはちみつ」。

まるでクリームのような滑らかな食感で、パンに塗ると濃厚な甘みが広がります。優しいお味でした!

Carrefourなど大手スーパーで400gあたり800ポンド(約2400円)ほどで販売されており、UAEで同品質のものを買うよりも安く手に入るのが魅力。

おしゃれな瓶詰めで販売されているため高級感があり、お土産にも最適です。健康志向の人への贈り物としても喜ばれる一品です。

普段使いのはちみつ

スーパーではエジプト産の一般的なはちみつも多く売られており、250円程度で購入可能。

クセのない味わいで、紅茶やヨーグルトに入れて気軽に楽しめます。

ロ自然派コスメや食品系と並んで販売されていることも多く、まとめて購入する人も多いです。

高級はちみつから日常使いのものまでエジプト産で選べる幅広さは、エジプトならではの魅力でしょう。

コスメ系のお土産

ローズオイル・アルガンオイル

エジプトは香油や美容オイルの産地としても知られています。

ローズオイルやアルガンオイルは特に人気で、スーパーや専門店で手軽に購入可能。地元スーパーが安いですね!

価格は小瓶で30〜50ポンド程度(約90円〜150円)と、日本で買うよりはるかに安く手に入ります。

スキンケアやヘアケアに使える万能オイルとして、女性に喜ばれるお土産の定番です。

香りも強すぎず自然な仕上がりのため、普段使いしやすいのも魅力です。

ボディクリーム

エジプト産のボディクリーム。しっとりして良いのに安い

エジプト産のボディクリームもおすすめ。

シアバターやアロエなどを配合した保湿力の高いものが多く、乾燥しやすい気候の国ならではの商品。

価格は30ポンド(約90円)程度で、見た目も華やかなパッケージが多いので、女性へのお土産にぴったりです。

自然素材を使ったナチュラル系ブランドが増えているため、日本で人気のオーガニックコスメと同等の品質を、ずっと安い価格で手に入れることができます。

ハーン・エル・ハリーリで買えるお土産

エジプト土産を買うならこのハーンエルハリーリ市場は外せません。安いしとにかく物がいっぱい!

ハーン・エル・ハリーリとは?

カイロにある巨大市場「ハーン・エル・ハリーリ」は、エジプト土産の宝庫。

Attaba市場をずっと横に歩いていくとその延長線上位にハーンエルハリーリがあります。そこらへんは一帯が何キロも広範囲にわたって市場があります。生きたヤギやウサギ、鶏も売っています!(食用)。

迷路のように入り組んだ路地に、香水瓶ランプ絨毯アクセサリー置物などが所狭しと並んでいます。

14世紀から続く伝統的なバザールで、観光客はもちろん地元の人々にも愛される場所。

値段は最初に言われる金額が高いことが多いため、値引き交渉が必須です。

お土産探しには最適な場所であり、旅の雰囲気も味わえる観光スポットの一つです。

お土産ではないものが売っているエリアはローカル感が強めなので、旅慣れていない人は路地に入ると少し異様な空気がするし、迷路のようになっているので、まずは大通りからがオススメ!

布・衣類系のお土産

エジプトの絵がデザインされている大判のビーチタオル。お土産に最適。

タオル

実はエジプトはタオルの産地としても知られています。

エジプト綿は世界的に評価が高く、その柔らかさと吸水性は一級品。

ただし、観光地で見かける機会は意外に少なく、専門店や一部のスーパーで売られている程度です。

価格はサイズによって異なりますが、大判のものでも数百ポンド程度

日本で同等品質のエジプト綿タオルを買うと数千円以上するので、見つけたら即購入するのがおすすめです。

実用性が高く、自分用にも喜ばれるお土産です。

私はお土産用のタオルを購入しましたが、割と肌触りもよく、メードinエジプト(本当かなw)と書いてあるし、180cmの大判で柄はプリントではなかったため購入しました。

300EGPです。900円。。。もう少し値切れそうだったけど、今ダイソーでもこんなに大きなタオルは900円では買えない?かなと思ったし、他のお店であんまり見なかったので買いました★

寝る時のタオルとして使っていますが、寝るたびにエジプトを思い出せるので買ってよかったです!

Tシャツ

買うつもりがまったくなかったんですが、、、100EGPならと買いました。

エジプト土産として手軽なのがTシャツ。

ピラミッドやスフィンクスのイラストがプリントされたものから「Egypt」と大きく書かれたデザインまで揃っています。

品質は正直ペラペラですが、その分値段も安く、1枚100ポンド(約300円)ほど。

交渉すればさらに値下げ可能で、最安で50ポンド程度まで下がることもあります。

友人へのジョーク土産や部屋着として気軽に買える一品です。

一気に5枚とか10枚とか購入すると値引き額が大きくなりやすいです!

置物・雑貨系のお土産

スフィンクスとアヌビスの置物

エジプト土産の置物

エジプトといえばスフィンクスとアヌビス。

スフィンクスはライオンの体に人間の顔を持つ守護神的存在で、アヌビスは死者の魂を導く冥界の神。お土産として小さな置物が人気で、150ポンド(約450円)で購入できました。

観光地やバザールで気軽に買えるため、古代エジプトの神秘を感じられるアイテムとしておすすめ。

相場としては手のひらに収まるサイズで100〜200ポンド程度なので、交渉次第でお得に入手できます。

スカラベの置物

古代エジプトで神聖視されたスカラベフンコロガシ)は、再生や太陽を象徴する縁起の良い存在。

観光地ではカラフルな石や木で作られた置物が並び、1つ100ポンド(約300円)程度で購入可能です。

スカラベモチーフはペンダントやキーホルダーにもなっており、値段も手頃なためバラマキ土産として最適。

現地では「幸運を呼ぶお守り」として人気があるため、お土産として渡すと意味が伝わって喜ばれるでしょう。

これはUAEのグローバルビレッジで一つ3000円といわれてから、絶対にエジプトで買いたい!!!と思ったものだったので悲願の入手(笑)

桁が0一つ違うので、エジプトで買えてよかったですwww

猫とファラオの木彫り

エジプト神話で神聖な存在とされる猫や、ファラオをモチーフにした木彫りの置物も人気。

観光地で100ポンド前後(約300円)で購入できます。

ピラミッドや遺跡の入場出口付近で売られており、客引きに押されてつい買ってしまう人も多いでしょう、、私も推し売られてしまいました、、、、しかし、100ポンドなら良い記念になります。

手作り感のある木彫りは一点ごとに表情が異なるため、選ぶ楽しみもあります。

エジプトらしい民芸品としておすすめです。

カバの石の置物

珍しいものを探しているならカバの置物も面白い選択。

石で作られた大きめサイズは初めに4500ポンドとふっかけられましたが、交渉次第で400ポンド(約1200円)程度まで下げられました。

UAEに帰国し、エジプト人でカイロ出身の人に聞いてみたら、実際には200ポンド程度が相場だと言われました(笑)

値段交渉の腕が試されます。

ユニークな動物モチーフとして、部屋のインテリアに映えるアイテムですし、ぼったくられた、、、と思っても日本円で大した価格ではないので、欲しかったら買ってもいいとおもいます!

エジプトは日本に住んでいたらそうそう行けないので、300円程度ならよいのではと思います☆

パピルス

エジプト土産のパピルスは、意外と高い

古代エジプトの紙として知られるパピルスも定番土産。

観光地や専門店でA3サイズの絵入りパピルスが300ポンド(約900円)前後で購入しました。

図柄は神話や地図、観光名所など量産タイプが多いですが、それでも「エジプトらしさ」を感じられる記念品。

芸術価値というよりはお土産としての意味合いが強いですが、飾ると部屋の雰囲気を一気にエキゾチックにしてくれます。

相場としてはA3サイズが200〜300ポンド程度で、質や絵柄によって変動します。

本物の絵師の書いた芸術性の高い商品もありますが、それはお土産屋さんではなかなか見かけないかもしれません。

バナナの皮の偽物も売られているようなので、裏から透かして見て、一方行に線が入っていないかよく確認して下さい。本物は格子状になっているといいます。

本物はくちゃくちゃに折りたたんでも折れたり破けたりしません。

お土産もののパピルスは、本物のパピルスの上に量産の図柄が手書きされていることもあるので、どの品質のものを買うかあらかじめ考えておくと現地で選びやすいかもしれません。

まとめ|エジプト土産は実用性と個性で選ぼう

エジプトのお土産は、古代文明を感じさせる歴史的な雑貨から、普段の生活に役立つ食品やコスメまで非常に幅広いのが特徴です。

観光地で手に入る置物やパピルスは「エジプトらしさ」を分かりやすく伝えられるアイテム。

一方、オリーブオイル紅茶はちみつといった食品系は実用的で、帰国後の食卓でも旅行気分を味わえる魅力があります。

値段については、観光地とスーパーで大きな差が出ることも少なくありません。

バザールでは交渉次第で価格が半分以下になることも多いため、焦らずやり取りを楽しみながら購入するのがポイントです。

特にスカラベやスフィンクスの置物などは「言い値」「実際の相場」が全く違うケースがあるため要注意。

もし迷ったら、まずはスーパーで買える「紅茶・オリーブオイル・はちみつ」が間違いなくおすすめ。

実用性があり、価格差も日本やUAEと比べて圧倒的に安いため、コスパの良いお土産です。

そしてハーン・エル・ハリーリでは、ぜひ値段交渉を楽しみながらスカラベTシャツを手に入れてみてください。

エジプトのお土産選びは、まさに旅の延長戦。

価格交渉や買い物そのものがエジプト体験の思い出の一コマともなり、持ち帰ったアイテムを見るたびに思い出すでしょう。

ぜひ、自分らしい「エジプトの記憶」を形に残してみてください。

実際に初めてエジプトに行ってみて、帰ってきたら、紅茶などもっと勝ってくればよかったな――と後悔しています(笑)安いんだから帰るだけ買った方がよい、というのが私からのアドバイスです(笑)

ではでは☆

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